2009年02月10日

ゲンブンマガジン及び小林源文氏の紹介

かなり放置していたこの本箱ブログですが…再開です。
再開1回目の記事は…知り合いの浜松在住の方(HN:RAGUNA氏)よりのリクエストでゲンブンマガジンを紹介します。


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ゲンブンマガジンとは著名な戦争漫画家の小林源文氏が昨年末にコミケで初売りした同人誌です。コミケ以外でも通販や同人誌販売の一部書店でも取り扱っていますので今でも入手可能です。詳しくは、小林源文氏のHPを参照してくださいませ。




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2008年10月01日

9月に出た架空戦記

9月は8月に出てこなかった分出てきたという感じでした。
また、ハードな架空戦記の他に萌えテイストな戦記系ライトのベルも出てきていて楽しい感じでした。
それでは…



固めの作品はこんな感じでしたが…
萌え系では…



こんな感じの一ヶ月でした。



















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2008年09月10日

8月に出た仮想戦記もの

先月は大作は横山氏の作品しか出てきませんでしたが、そのナコシスターズの続刊が出てきました。

 
















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2008年08月09日

7月に出てきた架空戦記もの

7月は6月に比べると数が少なかったのですがそれでも三作品出てきました。まずは林譲治氏の作品で二つ出てきました。



ひとつは、八六艦隊物語という新シリーズなのですが良くもこうアイディアがかれないものだと関心してしまいます。内容的には八八艦隊プランをほぼ完成させることがきた世界でのお話になります。ワシントン条約で戦艦の航続距離に制限をつけることで英米と同数の戦艦を作ることを認めさせてしまったのですが、巡洋戦艦の天城が関東大震災の影響で建造中に壊れたのが原因で巡洋戦艦の数が6隻になってしまったので八六艦隊と言われるようになったというものです。なお、米英の思惑としては、日本の経済力を超える戦艦建造競争に巻き込むことで、日本の経済破綻を狙ったのですが、日本経済が発達途上であったため、逆に日本の経済発展を促してしまったのがこの世界なのだか。あと、非常に林氏らしい点として、時事ネタとして"名ばかり士官”などが出てくるのが微妙に楽しい作品です。内容はかなりシビアですけどね。

一方、おなじみの通商艦隊も新作投入です。
ニューギニア沖で鹵獲され、何とか引き上げては見たものの完全な戦艦としては復活しそうには無い元米戦艦ワシントンを巡る小競り合いが今回もネタです。今回は英国軍が自国の都合でワシントン撃滅を狙って10t爆弾(グランドスラム)を搭載できる特設水上爆撃機、アブロ・ランカスター水上機を持ち込んで画策を図るのですが、さてはていったい?な話です。こちらの時事ネタとしては“名ばかり機長”です。


こちらは、ジェット戦闘機の橘花を実用化し運用している世界での対ソ連戦争と対米戦争の話の続きです。燃料の備蓄に問題があるのと、ヒットラーから贈り物として贈呈されたメッサーシュミットMe263を利デッドコピー、量産したという、無理があるような設定ですが、違和感なく読めるような合理的に見える設定を持ち込んでいるのでさくさくと読めるのは非常に良い感じです。

萌え系コミックですがなかなか面白い作品が出てきました。



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2008年07月02日

6月に出た架空戦記

もう早いもので七月になってしまいましたが、先月6月には多数の架空戦記が出てきました。遅れましたがそれを紹介します。

まずは横山信義氏の新シリーズ、樺太沖海戦です。


このシリーズはWW2のロンドン空襲時に不慮の事故でチャーチルが爆死してしまった世界で、ソビエトが樺太に侵攻してきたらと言うIFで始まっています。今回出た2の話では、樺太で押し返されたソビエトが満州侵攻を図るのですがそれはシベリア鉄道の要所を空爆することによって阻止されたのですが、対日戦を起こそうと企む米によって物資支援を受けその効力が怪しくなります。海路封鎖によってその阻止を図るのですが、新種の輸送船によってその阻止も無力化され…
といった感じで対米戦闘が行われてしまうのです。
とりあえず、ソビエトは無力化されますが今度は対米戦が始まってしまいそうな予感です。

今度は、本文中に関連薀蓄が多いことで有名な高貫 布士氏のシリーズが二作出てきました。この方といい、もう一人の方といい、作っていて混乱しないのかちょっと心配してしまいますね。

さて…
新東亜大戦―昭和20年日米開戦 (歴史群像新書 255-1)
こちらは、1941年の対米開戦危機を対中、対英政策を工夫し回避した日本の話です。対米開戦が4年遅れることによって対米戦略がどう変わるかが見物のシリーズが始まりました。とりあえずこの巻では、台湾をめぐる航空戦が始まります。

黎明の海戦―書下ろし太平洋戦争シミュレーション (JOY NOVELS SIMULATION)
このシリーズは北冥の海戦 (ジョイ・ノベルス) 飛翔の海戦(仮) (ジョイ・ノベルス)と続いたシリーズの話です。

そして薀蓄とストーリーとのバランスが取れている作品が魅力の林譲治氏の新作も出てきました。新シリーズの帝国海軍狙撃戦隊 (ジョイ・ノベルス SIMULATION)

こちらはちょっとした奇想兵器ですね。
でっかいのがドイツのポケット戦艦のような戦闘艦(装甲艦)が二杯と、その搭載陸戦兵器としての水陸両用戦車と陸戦隊。そして装甲艦が持つ赤外線探知機。これがもたらすものは一体…?
もちろん林氏の作品中に出てくるまじめで且つ珍妙な会話も健在です。

さて…先月末になって期待の若手作家、内田弘樹氏も新刊を出してきました。

ネタはちょっと胡乱な航空戦艦。しかも…大和が航空戦艦になってしまうと言う怪しさ大爆発物。しかし…そこは実力派の内田弘樹氏で、ちゃんと説得力のある設定を持ってきています。まぁ、その強引さは否定できないものの、まぁ、納得のいく説明はされています。ミッドウェイでの負け戦の後…伊勢、日向は航空戦艦として改造されることが決定した頃、大和も弟三砲塔内で爆発事故が発生し迅速な戦力化復帰を図るためと、その損害の大きさから第三砲塔の復活は無理と判断されたこと、そして何より空母が求められた時の事情によって航空戦艦としてリメイクされた大和がどんな戦いを見せたのか…。昭和19年のマリアナ沖海戦の火蓋は切って落された。

















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2008年05月19日

野田隆氏 新刊発売中!!

私の部活、鉄研顧問の野田隆氏がまた新書を出版されたのでここに紹介させていただきます。

『 乗りテツ大全 』  鉄道旅行は3度楽しめ!





今回は鉄道の楽しみ方の実践編です。
実践ですので基本的には乗り鉄指南ですが、乗りに行くに当たってどんな方法で情報を集めるかや、どんな書籍を参考にするかなどをサラリと解説しています。もちろん野田氏が実際に出かけた鉄道旅行と言うか鉄道お出かけのレポートや、その時の注目ポイントもしっかり書かれているので鉄道趣味初心者は心して読むべしです。

















ちなみに、路面電車を乗りに地方都市に行くなら…



こんな格安パックツアーがお勧めですよ〜
目的の街に着いたらフリー切符で回れば良いし、空港からはバスなり鉄道なりで移動すれば…ね




ちなみに野田隆氏の最新紀行の記録はコチラまたはコチラを参照してみてください。
posted by きつねのるーと at 04:00| Comment(2) | TrackBack(2) | 鉄道エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月01日

コミックが沢山…

先月は気がついたらコミックの発売が相次ぎました。おかげでプチ金欠…です。

特に凄い出方をしたのがTYPE MOON関連のコミックですね。

この怒涛の如くのTMラッシュは一体どういうことなのか?
いやそれよりも次期新作が早く見たいというのがファンの本音だと思うですが…新作よりも商業版“月姫”の方がという声も聞こえてくるような聴こえないような…




他にもこんなに買いたい、読みたいコミックが出ていてもう大変!!!
そのほかにライトノベルでも…



出た上に架空戦記の方でも、横山氏がこんなのを出してこられた日には買わないで済ますわけには行きませぬ。

まったく、出ない時には全然出ないで出るときは一気に出てくるというのも困った門です。ま、嬉しいことには違いが無いのですけどね。。。
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2008年03月28日

『sola』コミック第2巻発売中!

昨年のアニメ放映終了から待たれていた待望の作品が完結です。





第2巻巻末に、原作者久弥直樹氏のコメントが有りましたが、読者の方こそこんな素敵なストーリーを作ってくれて感謝に堪えません。





『叶えられぬ願い事一つ・・・ この思い届け』


この作品のアニメはDMMの月額ブロードバンド。バンダイチャンネルの豊富なアニメーションを2Mbpsの高画質で配信!!
で、お手軽に視聴することが出来ます。
その上でお気に召していただけたら、以下のDVDのお求めをお勧めします。






「sola」 トレーディングカード続きを読む(ネタばれ注意のこと)
posted by きつねのるーと at 22:06| Comment(0) | TrackBack(2) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月07日

今年出てきた仮装戦記小説 参 内田弘樹編

今現在、もっとも若手の架空戦記小説作家である内田弘樹氏も昨年末から今年始めにかけて小説を刊行していました。


紅蓮の翼―「爆風」ガ島攻防戦! (歴史群像新書 230-2)
これはちょこっと開発史的に無茶がある機体が有ったら?
と言う、一人乗り万能攻撃戦闘機(作中では“爆撃戦闘機”通称“爆戦”)、爆風の話で前作でその開発経緯と主な戦歴が披露されたのですが今回の話ではその発展型が出てきた経緯とその戦歴についてドキュメンタリー形式に話をまとめたものでした。このスタイルは非常に興味ぶかく、次回作も読みたいと思わせるに相応しいものでした。
前作はこちら紅蓮の翼―戦闘攻撃機「爆風」誕生! (歴史群像新書 230-1)

灼熱の巨竜 最強戦艦決戦 ラバウル強襲1943 (ジョイ・ノベルス)
この話は大和型戦艦がほどほどの航空攻撃のあと、米軍の新形高速戦艦軍と殴り合いをやったらどうなるかをシュミュレートした作品です。ちょっと日本側に都合の良い展開が続くのですが、とは言え、日本側の被害が皆無と言うわけではないです。むしろ満身創痍なのですけどね。

一応、前作の蒼海の巨竜 最強戦艦決戦 大和vsモンタナ (ジョイ・ノベルス SIMULATION)のガ島沖海戦で大和、霧島対サウスタゴスタ、ワシントンの対決のあと、マーシャル諸島沖でのモンタナ級との対決の間に発生したラバウルを巡る戦いに的を絞って書かれたのが灼熱の巨竜 最強戦艦決戦 ラバウル強襲1943 (ジョイ・ノベルス)です。


どくそせん
このような解説作品の著作に手を貸しつつも驚異的なスピードで作品を書き上げている内田弘樹氏には感嘆するばかりです。
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2008年02月28日

今年出てきた仮想戦記小説 弐 林譲治氏編

前回に引き続き、架空戦記小説本の第二弾!
林譲治氏の作品を紹介しますね。



恐ろしいことに、三シリーズを刊行中なのですよね。
読むのは混乱しないですが、著作中に混乱しないのかとちょっと心配になりますね。

でもって各シリーズの内容、感想ですが…

この『特鋼艦隊』シリーズでは先を見通せる民間会社の長が出来うる対戦争経済対策をキーに仮想しています。ちなみに鉄鋼産業の社長がそれに噛むとどんなことになるか…、それがこの作品のメインテーマでした。
つまりタイトルの『特鋼艦隊』は殊鉄で作られた艦船の艦隊ということなのですね。
でもって特殊鉄鋼を作れるようになると言うことはどういうことをもたらすかと言うと、陸上兵器の場合は戦車等の装甲車両の装甲を頑丈に出来る。海戦兵器の場合、装甲が頑丈に出来るのはもちろん、推進機関(蒸気機関の常用圧力を上げられるので機関出力を上げることが出来る)の出力を上げられるので、艦船の速力を上げることが出来る…かも知れない。航空兵器の場合、エンジンのターボチャージャーを作る場合必要な特殊鋼が作りやすくなる。と言うわけですね。ですので、兵器の性能が底上げが謀れると言う訳ですね。そのほかの効能としては、通常鉄鋼の生産量も上げることが出来るので、日本の鉄鋼生産力が増えると言うわけです。
近年の架空戦記、仮想戦記の場合、ここいら辺まで考慮していないと架空史において説得力がないと、読み手側も納得しずらい面もあるので、その点非常に説得力のある話が出来上がっています。

でもって林譲治氏のシリーズもの中、最長になる『興国の盾』(通商サンシリーズといった方が通りが良いかも…)の最新刊が興国の楯奇襲!ロイヤルサブリン追撃指令―通商護衛機動艦隊 (歴史群像新書 158-9)です。

この興国の楯奇襲!ロイヤルサブリン追撃指令―通商護衛機動艦隊 (歴史群像新書 158-9)は、前作興国の楯死闘!ソロモン大海戦―通商護衛機動艦隊 (歴史群像新書 158-8)のちょっと前にインド洋で行われていた作戦について述べられています。作戦方面が違うのでこのシリーズでおなじみの登場人物はあんまり出てきませんが、通商艦隊テイストな会話は健在です。

最後に、帝國海軍鬼道艦隊(3) (ジョイ・ノベルス)ですがコチラのほうは前作、帝国海軍鬼道艦隊(2) (ジョイ・ノベルス SIMULATION)で海軍空母で輸送中だった陸軍防空戦闘機隊の鍾軌隊が対空迎撃戦闘を行った後、どうなったか、またその後の戦局、ミッドウェイ島を巡る戦闘において判った戦訓が何だったのかが明らかになります。
ちなみに、ミッドウェイの後、戦場はガダルカナルを巡る戦いへと推移していきました。つまりニューギニア方面での戦闘です。この話では陸海軍の風通しが良くなっているので現場単位では史実以上に連携がとれるようになっています。そこでどんな風に史実が変わっていくのかが楽しみな点でもあります。



posted by きつねのるーと at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 新書(架空戦記) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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