続きを読む
2009年12月15日
2009年09月01日
広島・呉 戦跡ツアーガイドブック創刊!
広島在住の知人で『希少資料艦艇研究所』の所長氏の新刊が発売されました。もう書店に並んでいるのでお求めになられた方もいらっしゃるかと思いますが改めてここでも紹介させていただきます!
『呉・江田島・広島戦争遺跡ガイドブック』 奥本剛 著
続きを読む
『呉・江田島・広島戦争遺跡ガイドブック』 奥本剛 著
続きを読む
2009年05月07日
2006年04月27日
昔の兵隊さんに関する資料本です
前回、おまけ記事でちょこっと追記していた本を紹介しなおします。
激戦場皇軍うらばなし
は、旧日本陸軍の兵隊さんの装備の実態を探った書籍です。当時の貴重な写真がたっぷり載っているので(解像力が悪いのは仕様です)、当時の装備がどんな形でどんな風に使われていたのかが一目瞭然です。
架空戦記を読んでいて記述がわからなくなったらこの本を見てみるのも良いと思います。どこら辺が架空になっているのか、理解し易くなると思います。
激戦場皇軍うらばなし
は、旧日本陸軍の兵隊さんの装備の実態を探った書籍です。当時の貴重な写真がたっぷり載っているので(解像力が悪いのは仕様です)、当時の装備がどんな形でどんな風に使われていたのかが一目瞭然です。
架空戦記を読んでいて記述がわからなくなったらこの本を見てみるのも良いと思います。どこら辺が架空になっているのか、理解し易くなると思います。
2006年04月26日
人間魚雷回天
2006年04月12日
2006年01月11日
旧日本海軍の航空爆弾に関する書籍
ただ今、読破中なのですが、図書館でこんな書籍を見つけてきました。
まだ冒頭の2章までしか読んでいないのですが、大変興味深い内容です。ちなみに、『航空爆弾』でググってみたところこんなサイト(著者:兵頭二十八氏のファンサイト)や、『武道通信』等が見つかりましたが、やはり航空爆弾の調査をしている方はかなり少ないようですね。
まだ冒頭の2章までしか読んでいないのですが、大変興味深い内容です。ちなみに、『航空爆弾』でググってみたところこんなサイト(著者:兵頭二十八氏のファンサイト)や、『武道通信』等が見つかりましたが、やはり航空爆弾の調査をしている方はかなり少ないようですね。
2005年09月16日
大砲の本
日本の大砲 著者:竹内昭 / 佐山二郎 出版社:出版協同社 本体価格:9,000円 楽天ブックスで購入する |
なんか、恐ろしく高い本ですね。
一般的には、次の入門書をお勧めします。
大砲入門陸軍兵器徹底研究 著者:佐山二郎 出版社:光人社 本体価格:924円 | |
楽天ブックスで購入する |
こちらは、光人社のFN文庫から出ています。これによると、日本陸軍に砲術を教えたのはイタリアの軍人さんだったとありますが…、なんか、そこら辺に日本砲兵隊の問題が起因しているよう〜な気がするのは、気のせいなんでしょうか?
2005年09月14日
『世界の戦艦』
世界の戦艦第二次大戦 著者:松代守弘 出版社:イカロス出版 本体価格:1,619円 | |
楽天ブックスで購入する |
この本は、私がよくお世話になっている作家さん(こがしゅうと氏)が図面を描いたそうです。戦艦ってなんぞやって方や、世界にはどんな戦艦が存在したのかを知りたい方は、手に取って見てください。かなりマイナーな国(イタリア、ソ連等)の戦艦も載っています。もちろん、日本の大和も大和以外の戦艦もです。
2005年09月09日
戦艦「大和」に関すること
今書店に並んでいる「大和」に関する本でお勧めな本の紹介です。
などと、解説本はたくさん出ています。ですが、とりあえず知っておきたい事は次の文庫本で何とかなるかな?
何か、戦艦大和の事を語るのならこれくらいは知っておいて欲しいですよね。
あとは、つく突く法師さまか、そのリンク先を丹念に探してみてくださいね。結構、面白いですよ。
戦艦大和発見 著者:辺見じゅん / 原勝洋 出版社:角川春樹事務所 本体価格:680円 | |
楽天ブックスで購入する |
男たちの大和(上)決定版 著者:辺見じゅん 出版社:角川春樹事務所 本体価格:700円 |
男たちの大和(下)決定版 著者:辺見じゅん 出版社:角川春樹事務所 本体価格:700円 |
戦艦「大和」空前のクオリティーで再現!精密3DCG「大和」大特 著者: 出版社:学習研究社 本体価格:2,000円 |
戦艦大和・武蔵呉市海事歴史科学館図録 著者:海事歴史科学館(呉市) / 戸高一成 出版社:ダイヤモンド社 本体価格:3,800円 |
戦艦大和のすべて歴史的資料とオリジナル写真により全貌が蘇る 著者:原勝洋 出版社:インデックス・コミュニケーションズ 本体価格:3,300円 |
戦艦大和図面集 著者:ヤヌス・シコルスキー / 原勝洋 出版社:光人社 本体価格:5,000円 楽天ブックスで購入する |
などと、解説本はたくさん出ています。ですが、とりあえず知っておきたい事は次の文庫本で何とかなるかな?
戦艦大和99の謎幻の巨艦が甦った 著者:渡部真一 出版社:二見書房 本体価格:476円 |
何か、戦艦大和の事を語るのならこれくらいは知っておいて欲しいですよね。
あとは、つく突く法師さまか、そのリンク先を丹念に探してみてくださいね。結構、面白いですよ。
2005年08月20日
2005年07月09日
「伏竜」本の紹介
私がよくお世話になっている漫画家さん(こがしゅうとさま)が注目をしている人間兵器「伏竜」〈人間機雷)についての本をグランデで見つけましたので、紹介します。
あと、他にはこんな本が見つかりましたよ。
人間機雷「伏龍」特攻隊 著者:瀬口晴義 出版社:講談社 本体価格:1,600円 | |
楽天ブックスで購入する |
あと、他にはこんな本が見つかりましたよ。
海底に消えた青春知られざる特攻、伏竜特攻隊秘話 著者:児玉辰春 出版社:汐文社 本体価格:1,500円 | |
楽天ブックスで購入する |
海軍伏龍特攻隊 著者:門奈鷹一郎 出版社:光人社 本体価格:667円 楽天ブックスで購入する |
海底の少年飛行兵海軍最後の特攻・伏竜隊の記録 著者:門奈鷹一郎 出版社:光人社 本体価格:1,748円 |
2005年07月07日
「戦車のすべてを萌え萌えレクチャー」って?
何かタイトルを見違えているような気がするのは気のせいでした。
このイラストの担当は
の作者でもあります。このシリーズは、現在、
鋼鉄の少女たち(2)
鋼鉄の少女たち(3)
鋼鉄の少女たち(4)
まで絶賛発売中です。
さて、内容ですがこれはいたってまじめな戦車の入門書兼歴史書になっています。
とは言え、なんとなくキワモノ感の漂う逸品。読んでみる勇気ありますか?
萌えよ!戦車学校戦車のすべてを萌え燃えレクチャー! 著者:田村尚也 / 野上武志 出版社:イカロス出版 本体価格:1,619円 | |
楽天ブックスで購入する |
このイラストの担当は
鋼鉄の少女たち(1) 著者:しけたみがの 出版社:角川書店 本体価格:540円 |
の作者でもあります。このシリーズは、現在、
鋼鉄の少女たち(2)
鋼鉄の少女たち(3)
鋼鉄の少女たち(4)
まで絶賛発売中です。
さて、内容ですがこれはいたってまじめな戦車の入門書兼歴史書になっています。
とは言え、なんとなくキワモノ感の漂う逸品。読んでみる勇気ありますか?
2005年07月06日
南方戦線で生き残ったパイロットの手記です
ニューギニア島に配属された飛燕パイロットの手記です。
また、このタイトルは戦闘漫画の滝沢聖峰氏によって漫画化されておりそちらも合わせて読んでみるとなかなか、判りやすいです。特に空戦時の戦闘機動は、文章では判り難いのですが、漫画としてみると少しは理解しやすいです。とくに、滝沢聖峰氏の描写はそこいら辺が判り易いので特にお勧めです。
特に、最後のシーンは当時の日本人としては非常にスマートに個人としての戦闘を終えられています。
燃料の最後の一滴まで使い尽くし、弾薬を発砲しつくし機体を軽くして陸地が見えた瞬間、敵機が来襲し敵機に誘導されるままそのまま陸地の空き地に着陸、「ノーギャス。ノートリッガー〈燃料も弾もないよ)ノーウェイ〈どこにも行けない〉」と言って両手を挙げて機を降りると「I see.You good landing!Step down here.」(判っている。見事な着陸だな!降りてこいよ)「You smork?」〈これ吸うか?)と、タバコ〈漫画ではキャメルの箱に見える)を差し出されるシーンが非常にスマートに見えたです。こんな軍人さんもいたのかと感心しました。
秘めたる空戦新装版三式戦「飛燕」の死闘 著者:松本良男 / 幾瀬勝彬 出版社:光人社 本体価格:876円 | |
楽天ブックスで購入する |
また、このタイトルは戦闘漫画の滝沢聖峰氏によって漫画化されておりそちらも合わせて読んでみるとなかなか、判りやすいです。特に空戦時の戦闘機動は、文章では判り難いのですが、漫画としてみると少しは理解しやすいです。とくに、滝沢聖峰氏の描写はそこいら辺が判り易いので特にお勧めです。
飛燕独立戦闘隊 著者:滝沢聖峰 出版社:大日本絵画 本体価格:990円 楽天ブックスで購入する |
特に、最後のシーンは当時の日本人としては非常にスマートに個人としての戦闘を終えられています。
燃料の最後の一滴まで使い尽くし、弾薬を発砲しつくし機体を軽くして陸地が見えた瞬間、敵機が来襲し敵機に誘導されるままそのまま陸地の空き地に着陸、「ノーギャス。ノートリッガー〈燃料も弾もないよ)ノーウェイ〈どこにも行けない〉」と言って両手を挙げて機を降りると「I see.You good landing!Step down here.」(判っている。見事な着陸だな!降りてこいよ)「You smork?」〈これ吸うか?)と、タバコ〈漫画ではキャメルの箱に見える)を差し出されるシーンが非常にスマートに見えたです。こんな軍人さんもいたのかと感心しました。