2008年03月07日

今年出てきた仮装戦記小説 参 内田弘樹編

今現在、もっとも若手の架空戦記小説作家である内田弘樹氏も昨年末から今年始めにかけて小説を刊行していました。


紅蓮の翼―「爆風」ガ島攻防戦! (歴史群像新書 230-2)
これはちょこっと開発史的に無茶がある機体が有ったら?
と言う、一人乗り万能攻撃戦闘機(作中では“爆撃戦闘機”通称“爆戦”)、爆風の話で前作でその開発経緯と主な戦歴が披露されたのですが今回の話ではその発展型が出てきた経緯とその戦歴についてドキュメンタリー形式に話をまとめたものでした。このスタイルは非常に興味ぶかく、次回作も読みたいと思わせるに相応しいものでした。
前作はこちら紅蓮の翼―戦闘攻撃機「爆風」誕生! (歴史群像新書 230-1)

灼熱の巨竜 最強戦艦決戦 ラバウル強襲1943 (ジョイ・ノベルス)
この話は大和型戦艦がほどほどの航空攻撃のあと、米軍の新形高速戦艦軍と殴り合いをやったらどうなるかをシュミュレートした作品です。ちょっと日本側に都合の良い展開が続くのですが、とは言え、日本側の被害が皆無と言うわけではないです。むしろ満身創痍なのですけどね。

一応、前作の蒼海の巨竜 最強戦艦決戦 大和vsモンタナ (ジョイ・ノベルス SIMULATION)のガ島沖海戦で大和、霧島対サウスタゴスタ、ワシントンの対決のあと、マーシャル諸島沖でのモンタナ級との対決の間に発生したラバウルを巡る戦いに的を絞って書かれたのが灼熱の巨竜 最強戦艦決戦 ラバウル強襲1943 (ジョイ・ノベルス)です。


どくそせん
このような解説作品の著作に手を貸しつつも驚異的なスピードで作品を書き上げている内田弘樹氏には感嘆するばかりです。
posted by きつねのるーと at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 新書(架空戦記) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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