2008年02月26日

今年出てきた仮想戦記小説 @ 高貫布士氏編

さてさて、ブログ更新が停滞している間にたくさんの仮想戦記小説が出版されています。一度に全部を紹介するのはページが重たくなってしまうのでとりあえず作家ごとに別けて紹介してみようと思います。
でもって、今回は高貫布士氏の作品からです。



このシリーズは北冥の海戦(3)(完) (ジョイ・ノベルス)蒼濤の海戦(3) (ジョイ・ノベルス SIMULATION)と続いた歴史の世界での話です。「北冥の海戦」シリーズで北太平洋とオホーツク海、日本海の覇権をめぐって対立した日本とソビエトですが、その次のシリーズ、「蒼濤の海戦」では前シリーズ末期にソビエト側にたって軍事介入してきたアメリカと本格的に対峙し、フィリッピン、台湾をめぐる戦いに突入していきます。そして、中部太平洋を侵攻してくる米太平洋艦隊を新兵器を用いて迎撃戦闘をしたのが今回のシリーズの飛翔の海戦 (ジョイ・ノベルス)でした。そして最新刊の飛翔の海戦 2 (ジョイ・ノベルス SIMULATION) (ジョイ・ノベルス SIMULATION)では、パナマ運河攻略作戦が語られます。1の時に使われた発展兵器と、潜水艦を用いた奇襲の話とその技術開発の話、そしてアメリカ側のパナマ運河の防衛体制についての薀蓄がこれでもかとてんこ盛りになっている話でした。



「覇道の海戦」、「烈日の海戦」、「興亡の海戦」と太平洋とインド洋において連合国と戦い抜いた日本が、停戦、そして対ソ戦に連合国側にたって戦争状態に入ったこの『覇権大戦』シリーズですが、最新刊の覇権大戦1945―黒海進攻作戦 (歴史群像新書 207-5)で、唐突に終わりを迎えました。堂々完結したこのシリーズですがなんとなく最後はあっけない感じでした。




今回はAmazonでの紹介でしたがもちろん他の書店でも取り扱いされています。各書店の検索機能を使って『高貫布士』で探していただくと見つかりますよ。












posted by きつねのるーと at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 新書(架空戦記) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
ブログランキング bk1アフィリエイトバナー
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。