2007年01月26日

今月の架空戦記

今月出た架空戦記ものです。まずは、林譲治氏の教範遊撃隊シリーズです。



教範遊撃隊血風録 4

コチラは、これでシリーズ完結となるようです。
この上海事変時に、海軍陸戦隊と陸軍部隊との同士撃ち事件から発した陸海軍共同作戦進行の先行実験舞台を巡る話も終るようです。
また、林譲治氏はこの他にも今月はガンダム戦記外伝MSイグルーシリーズの最終刊も発刊しています。コチラ大変泣ける展開ですので、負け戦に心引かれる方は是非とも一読を


横山信義著の新シリーズ。『巡洋戦艦浅間シリーズ』の最新刊も出ました。





閃光のパナマ
は先月出たばかりの作品ですが、いきなり架空史の中心にあるパナマ信仰作戦を描いてしまった分だけに物足りなさを感じてしまったのですが、その不足分を埋めるべく続刊がいきなり出てきた物と思われます。
なお、この世界観は時代的にはWWUからその後。世界設定は独得でアメリカ対全世界(日本、英国、独逸、ソ連他)と言う一種独得なもの。アメリカが20世紀初頭のモンロー主義を貫いていたらどうなるみたいな感じですね。
さすがにアメリカの物量と工業力を持ってしても全世界を相手取るのには無理があるように思えるのですが…そこはそれ、横山氏の上手い采配で何とかなっているようです。
それから、主役の巡洋戦艦浅間は独逸から譲渡されたポケット戦艦と言うことになっています。同型艦は阿蘇、他二隻。兵装は54口径28cm三連装三基、50口径15cm連装四基、60口径10cm連装高角砲七基。全長229.8m、全幅30.0m、基準排水量31,850t最大速力31.0kt.いかにも独逸らしい、設計思想(速力、防御重視)の船体、装備を持つ巡洋戦艦に、英国式電波兵装を装備しているのが特徴。そんな、巡洋戦艦一隻で巡洋艦多数と撃ち合ったら…な話が閃光のパナマ

です。







posted by きつねのるーと at 22:06| Comment(1) | TrackBack(0) | 新書(架空戦記) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです(^^)
コメントありがとうございました
相変わらずがんばっていますね
今はたまにしかネットができませんが、よろしくお願いします
Posted by masa at 2007年01月28日 19:42
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