2008年09月10日

8月に出た仮想戦記もの

先月は大作は横山氏の作品しか出てきませんでしたが、そのナコシスターズの続刊が出てきました。

 
















横山氏の新作は樺太沖海戦 1―鋼鉄の海嘯 (1) (C・Novels 55-56)樺太沖海戦 2―鋼鉄の海嘯 (2) (C・Novels 55-57)の続きとなる話です。前シリーズでは日本海北部の樺太沖での戦闘をきっかけに始まった対ソビエト戦でしたが、満州を含む領域での対ソビエト戦線をしのいだ後、今度はとうとうアメリカが対日参戦してきてしまいました。
そして本格的に始まった対米戦争がどのように起こったのかが今回の無いようになっています。アメリカは広大な戦力を三方面に別け、同時進行を太平洋各方面でたくらむのですが、対する日本は一体どうすると言うお話です。ここで、話の冒頭、零戦が苦戦する戦闘シーンから始まるのですがここで零戦に立ちはだかった機体が、後にどんな影響をもたらすのかが今回のキーポイントであると言えましょう。
他には、横山氏おとくいの、戦艦同士の艦隊戦闘もありワクワクする展開になっていました。

一方、女皇の帝国3 内親王那子様の聖戦 (ワニの本 WANI NOVELS 257)シリーズの方では女皇の帝国 内親王那子様の聖戦 [ワニノベルス] (ワニの本 WANI NOVELS 251)女皇の帝国2 内親王那子様の聖戦 (ワニの本 WANI NOVELS 254)の続きとして出てきたこの作品、まだまだ話は続くようです。2巻で製造中だったトンでも兵器の「氷山空母」はいまだに製造中で出番無しでしたし、フライングパンケーキこと円盤翼機も出番が微妙でしたが、話は進展しています。
キャラクター的には猪突猛進を絵に描いた提督、ハルゼー司令がナコ様の熱狂的信者として書き上げられていて微妙ですね。ある意味そんなお茶目が似合う提督と言うのも珍しい気がします。


それから月末になって野上武志氏のこの作品の第二巻が出てきました。バレンタイン戦車が御神体のヴァレンタイン神社だとか、出てきてそれはもう大変なことに…あと、買ったらカバーをはずして表と裏もしっかり読むことをお勧めしますね。千葉県九十九里、東金駅近辺の薀蓄が載っています。



posted by きつねのるーと at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 新書(架空戦記) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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